北九州市のミシン教室・手芸教室【福岡県北九州市のミシン修理販売専門店ミシン生活】

先日のミシンを使ったハンドメイド手作り教室では着物の生地を使って「ランチマット、収納巾着付き」をハンドメイドしました☺️

ご参加くださった皆様、楽しく作る事が出来たみたいで良かったです✨

ミシンがあればお好みの柄の生地を使って好きな物を作る事が出来ちゃいます♪この夏はミシンでハンドメイドに挑戦してみませんか?🧵🪡

#ミシン教室北九州
#ミシン専門店  #ミシン生活小倉南本店 
#ミシン生活八幡店  #北九州市 
#ミシン  #小倉南区  #八幡西区  #ミシン修理 
#北九州市のミシン専門店 
#福岡  #ミシン教室   
#小倉北区   #八幡東区 
#若松区  #門司区  
#戸畑区  #遠賀郡  
#行橋市   #下関  
#京都郡   #宗像市  
#直方市   #北九州 
#福岡県   #田川
#ミシン部
#ハンドメイド部
#ハンドメイド
#ミシン生活

福岡県北九州市の【ミシン生活】はミシンの専門店です♪

ミシンの販売は勿論の事、ミシン教室の運営、古いミシンの修理・調整、下取りも承っております✨

お見積もりまでは無料となっておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ(^^)

JUKI(ジューキ)職業用ミシン専用ボタンホーラー【モデルEB-1型】福岡県北九州市のミシン修理販売専門店「ミシン生活」JUKI正規代理店

職業用ミシンをお使いの方がよく悩まれているのが、ボタンホール。職業用ミシンは直線専用なので、ボタンホールを縫う事はできません。ボタンホールを縫うためだけに家庭用ミシンも1台購入したって方も多いです!そんな職業用ミシンユーザーの悩みを解決してくれるJUKIの新型ボタンホーラー【EB-1 (通称エビワン🦐⁉😆)】

職業用ミシンといえばJUKIさんのミシンをお使いの方も多いですよね。
そのJUKIさんから専用のボタンホーラーが発売されるというだけでも嬉しいのに、更にこのボタンホーラーは直線専用ミシンに装着するボタンホーラーとしては世界初!のコンピューター式のボタンホーラーなんです!
コンピューター式なので、ボタンホールの種類がとにかく豊富。
更にボタンホールの長さや幅はもちろん、縫い目のボリュームや向きも自由に設定することができます。

ボタンホールの大きさは5mmまで対応してます。最近は、ドール服を縫う方も多いので、5mmのボタンに合わせたボタンホールが自動で縫えるのはかなり嬉しいですよね✨
5mmサイズは、JUKIさんでも最小サイズです☺️

ボタンホールの向きも4方向選ぶことができます。

【ボタンホーラーの特徴】
①JUKI職業用ミシンでプロクオリティを実現
②仕上げのボタンホールが綺麗
③ボタンに合わせてピッタリサイズ
④縫い目のボリューム感も自由自在
⑤縫う素材に合わせてより美しく
⑥より使いやすい便利機能

【対応機種】EB-1を装着できる職業用ミシンは以下になります。SL-700EXTL-30SPSL-700EX BLACKTL-30DXSL-300EXTL-30DXBTL-30SXTL-2200QVP MiniTL-30SCTL-2020 PE

#職業用ミシン
#jukiボタンホーラーeb1 
#EB1 #エビワン
#職業用ミシンボタンホーラー #ミシン #ミシン専門店 #ミシン生活 #福岡
#北九州 #北九州市ミシン専門店 #ミシン生活小倉南本店  #ミシン生活八幡店 
#ハンドメイド #ミシン部

ミシンの押え圧調整機能について【福岡県北九州市のミシン修理・販売専門店ミシン生活】

ミシンの機種によっては「押え圧」を調整できる機能がついているタイプのミシンがあります。

自分のミシンにこの機能がついていても、意外と知らなかったり、使ったことがない方も多いのではないでしょうか?「押え圧」とは・・・押えによって布を押える力の強さのことをいいます。

この「押え圧」の調整が出来るようになると、薄地や厚地を縫う際の縫いズレやニット生地を縫う際の縫い伸びなどを防ぐことができて、より綺麗に縫うことができますので、是非最後までお読みくださいね~😉

まずは、「押え圧」の機能が自分のミシンについているかどうか。「押え圧」の調整はダイヤルタイプが多いようです。ミシンの左上奥についていることが多いですが、糸調子ダイアルと間違えないように注意してくださいね。※糸調子ダイヤルは、標準又は自動・オートと表記されていることがおおいです。

職業用ミシンの場合は写真のダイヤルを回して押え圧の調整をすることができます。下の小窓に表示されているので、分かりやすいですよね!

ロックミシンにも写真のように押え圧の調節が出来るタイプがありますので、生地の種類や厚みなどによって、うまく縫えないなあと思ったら、このネジを調節してみるのもひとつの手ですよ~

押え圧は数字が大きいほど、布を押える力が強くなります。

一般的に厚地を縫う際は、押え圧を強くし、薄地を縫う際は押え圧を弱くします。 

厚い生地は押えが弱いと生地の表面で滑ってしまったり、生地自体も硬くて送りにくい場合があります。

生地が滑って進まない 布を送らないという場合は、押え圧を強めてあげるといいでしょう。薄い生地は、ギューッと強く押えなくても十分に送りが生地を送ってくれます。

逆に薄い生地を縫うのに押え圧が強いと、生地に痕がついてしまったりすることもあります。縫い目にしわが寄ってしまったり、ニット生地などが伸びて波打ってしまう場合は、押え圧を弱めてみてくださいね😉

また、場合によっては「上送り押さえ」や「スムース押え」など、押えを変えて縫うことでより綺麗に縫う事ができますので、是非いろいろと試してみてくださいね♪

皆様のソーイングの参考になると嬉しいです

#ミシン #ミシンの押え圧
#ミシン専門店
#ハンドメイド #手作り
#ミシン生活
#ミシン生活小倉南本店
#ミシン生活八幡店
#ハンドメイド

思い出の生地を使ってリメイクハンドメイド【北九州市のミシン教室】福岡県北九州市のミシン修理・販売専門店「ミシン生活」

先日のミシン生活小倉南本店にて開催されたミシンを使ったハンドメイド手作り教室にご参加くださったお客様のリメイク作品です✨

思い出のワンピースの生地を使って赤い巾着をリメイクしました!そのワンピースは今は亡きご主人様と新婚旅行に行かれた時に着ていた思い出の洋服との事で✨

新婚旅行の思い出と共にこうして普段使う物にリメイクして持ち歩ける様に出来るハンドメイドってあらためて本当ステキだなぁと思いました♪

#ミシン #ハンドメイド
#リメイク #ミシン教室
#思い出の生地で 
#ミシンを使ったハンドメイド手作り教室 
#北九州ミシン教室
#ミシン生活 #ミシン専門店 #福岡 #北九州
#ミシン生活小倉南本店 
#ミシン生活八幡店

JUKI(ジューキ)職業用ミシン【モデルSL-700EX】人気のハイスペック職業用ミシン『福岡県北九州市のミシン修理・販売専門店「ミシン生活」』

JUKI職業用ミシン【SL-700EX】✨人気のハイスペックモデル!皮革や帆布縫いがより綺麗に確実に、やわらかい薄地も美しく仕上がります。厚地と薄地の両方を重視したハイブリッドな縫い性能に加えて、工業用ミシンの技術を取り入れた新機能がさらに充実!便利な太糸テンションや、ならではのフロート機能が付いてます

#JUKI #JUKI職業用ミシン
#職業用ミシン #jukisl700ex  #職業用ミシンが欲しい 
#福岡 #北九州 #ミシン生活 #ミシン生活小倉南本店 
#ミシン生活八幡店 #ミシン専門店

ミシンのトラブルシューティングフローチャート

家庭用ミシンを使っている方から良くある不具合やトラブルで相談が多いのが【糸調子が合わない・縫い目がとぶ・針が折れる・糸が切れる・布地にしわがよってしまう・糸通しができない】です。そうなっている原因をしっかりと対応してあげたら簡単に解決する事も良くあります☺️

各症状による考えられる原因と解決方法がミシンの取扱説明書の方にも記載されてますが、表にまとめてみましたので参考に対応してみて下さい。

しっかりと対応しても症状が改善されない場合は本体の故障の可能性が考えられますので、その場合は購入されたお店に見てもらうのが良いです。
皆様のミシン使いの参考になれば嬉しいです✨

JANOME(ジャノメ)ミシン修理☆福岡県北九州市のミシン修理・販売専門店「ミシン生活」

JANOME(ジャノメ)ミシン【モデル672型】

ミシンのメンテナンス調整のご依頼でお預かりしました。プーリーの動きが重くなってしまって糸目も悪くなる症状でした。

分解掃除と全体調整、一部消耗品部品の交換と仕上げにボディとカバーに磨きを入れてピカピカにしました♪

動きも軽くなり糸目もバッチリ良くなりました!

お客様の大切なミシンが調子良くなって良かったです。年代物ですがまだまだ現役です♪
福岡県北九州市の【ミシン生活】はミシンの専門店です♪

ミシンの販売は勿論の事、ミシン教室の運営、古いミシンの修理・調整、下取りも承っております☆

お見積もりまでは無料となっておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ(^^)

JANOME(ジャノメ)ミシン修理・調整【北九州市のミシン修理・販売専門店「ミシン生活」】

JANOME(ジャノメ)ミシン【モデル802型トピアエース】もともと箱型だった物を卓上に改造してある形です。カムを入れ替えてステッチを変更して縫うタイプで当時の高級ミシンです♪当時は積立方式でミシンを購入するのが一般的でした。それだけ値段も高かったからです。値段の分、物はとても良く耐久性抜群てす。今でも使ってるご家庭が多いです。この機種の中古品は海外で人気があります、それだけ良いミシンという事ですねメンテナンスと調整をさせて頂きました。分解掃除・全体調整、注油、仕上げにボディとカバーにも磨きを入れてピカピカしました。動きも軽くなり糸目もばっちり綺麗になりました。年代物ですが、まだまだ現役です。

ミシンの事でしたらミシン専門店にお任せください♪修理のお見積りまでは無料となっております。お気軽にご相談下さい。

ミシンの下糸巻きのポイント・注意点☆

ミシンの「下糸がうまく巻けない」
下糸がうまく巻けないってご相談、よく耳にします💦
ボビンに巻かずに、ボビンの下に巻いて絡まってしまったり。ボビンに巻いても、ゆるかったり、均等に巻けなかったり・・・

下糸がきちんと正しく巻けていないと、ミシンで縫う際に糸が絡んでしまったり、糸目がとんだりして綺麗に縫う事ができません😅

下糸を綺麗に巻くことってとっても大事ですよ~!

ミシンの機種によって、下糸を巻くやり方は多少違いがありますが、今回は、下糸を綺麗に巻くためのポイントや、チェックして頂きたい事などを、しっかり説明していきたいと思います!

【基本の下糸の巻き方】
下糸巻きの手順通りに糸を掛けます。
ミシン本体の案内や、取扱説明書をしっかりみてくださいね~

このミシンの場合は、①~④の順番に糸を掛けていきますよ。

一番気を付けてもらいたいのが③番です!
このボタン電池みたいなところの下の部分に糸をしっかりと食いこませるのがポイント
✨

この部分にしっかり糸がかかってなくて、うまく下糸が巻けないことが多いです💦

この部分は、ミシンの機種によっても糸のかけ方が異なりますが、しっかり糸を食いこませるようにかけるというのは、どのミシンでも共通です!

次に、ボビンの準備ですが、ボビンには穴が空いてますので、その穴に内側から外側へと糸を通します。
ボビンをミシンにセットします。

このミシンの場合は、ボビンをセットしてから右にカチッとずらすと下糸巻きモードになります。
この時に、先ほどの③番のボタン電池のようなところからボビンへの糸がピンと張るようにしておくのもポイントです👍

ボビンから出た糸は、しっかり指に巻き付けて最初は持っていてくださいね。
ボビンにグルグル糸を巻いてから巻く方法もありますが、私は糸を上に出して手に持っておくやり方が一番失敗が少ないのでおすすめです。

スタートボタンを押して下糸巻きを始めます~

糸を少し巻いたら、一度下糸巻きを止めて確認します。この確認が大事です!!


この時に、きちんと糸が上下に均等に巻けているか、ゆるくないかをチェックします。
もし、この時にすでにゆるかったり、均等に巻けてなかったり、ボビンの下に巻いてしまったりしていた場合は、もう一度糸かけや注意点を確認してやり直してみて下さいね。

きちんと巻けている場合は、手でずっと糸を持っているのもきついので、上から出てる糸を切ります。
この時にあまりにギリギリで切ってしまうと糸が中の方に入ってほどけてしまう場合があるので、少し残して切るのがコツです。

巻き終わりました~
綺麗に巻けました✨

いかがでしたでしょうか~?

下糸巻きがうまく巻けない原因としては、糸掛けが間違っていることがほとんどですので、糸がしっかりピンと張るように気を付けてやってみて下さいね!😉

持っていると便利な【糸の色見本帳】☆

ミシンをされる皆様にとって必要不可欠なミシン糸。ミシン糸は布地の色や種類に合わせて揃えますよね。どうしてもぴったり布と糸の色を合わせたい場合は布を持って近くの手芸屋さんに行って色見本帳と合わせて糸を選んだりすると思いますが毎回布を持っていくのも大変で・・・ってお悩み良く聞きます🧵

そんな時に持っていると便利なのが欲しい色の糸を見つける事の出来る色見本帳です♪写真の物は【シャッペスパン色見本帳】フジックス✨

フジックスさんのシャッペスパンミシン糸の色見本帳で300色のミシン糸が見本としてキレイに並んでいて見ているだけでもうっとり~😍

糸には番号がついているので、この番号さえわかればネットでも糸を購入することができるので本当に便利!!蛍光カラーやグラデーションカラーもありますよ✨

【布に合わせた糸の色選びのコツ】
写真のように色見本帳の糸束の下に布地を当てて、布地に近い色を選びます。

・濃い色の布地
布の色よりもやや濃い目の同系色を選びます

・薄い色の布地
布の色よりも少し薄めの同系色を選びます

・柄物の布地
布の地色に合わせるか、柄の色から印象的な1色を選びます

また、この見本帳は、次の種類のミシン糸に対応しています。

・普通地用ミシン糸#60番(200m・700m)
・厚地用ミシン糸#30番(100m・300m)
・薄地用ミシン糸#90番(300m・1000m)
・手縫糸#50番(50m・300m)

糸の種類によって、色の種類の数が違うので、それもこの見本帳をみればわかるようになっていてとっても便利。

フジックスさんのシャッペスパンミシン糸を一番よく使うので、もっとはやく購入しとけば良かったなあ~と思います。

頻繁に使うものではないかもしれないですが長い年数、活用する事が出来ます!

糸の色のグラデーションを眺めても楽しめますよ〜😁👍

手芸屋さんも店舗が少なくなってきていて、遠くてなかなか買いに行けないという方も、このような色見本帳があれば、ネットで購入したり、お店で取り寄せしてもらうこともできるので、是非活用してみてはいかがでしょうか~✨

皆様のミシンやハンドメイドの参考になれば嬉しいです😊